FX自動売買で副業ブログ-レンジ相場、横ばい

米国雇用統計はまずまずで米国株価は全面高!



今後もドルの下値は底堅くレンジ相場が続きそうなトライオートFXを始めるチャンス!

目次

先週のリアルトレードグランプリ結果

06月12日から開催の「リアルトレード頂上決戦グランプリ」。

一応年内で終了となりました。

半年ちょっと、長いようでしたが短かったですね。

当初の予定通りに03月30日まで続けて欲しかったなー…。

(まあ、大人の事情が当たようですが…)

結果は、

トライオートFX部門
総合部門:S1 65位
確定利益:256,713円

トライオートETF部門
総合部門:S1 182位
確定利益:274,453円


もうちょっと上に行きたかったですが、上位の方は資金力が凄い(笑

ちょっと敵わないですね…。

まあ、恥ずかしくはない順位と金額だとは思うので、良しとします(えっへん

今後このトライオートFXリアルトレードGP報告をどうするかと言うのはありますが、取り敢えず今週は引き続き報告しますね(笑


トライオートFXリアルトレードGP第28週目から、年末年始の2週間が過ぎ、合計782,534円の利益(儲け)となりました。

先々週末より52,427円の利益(儲け)ですね♪

ドル円だけではなくトルコリラ円も始めたのですが、一時期1トルコリラ=28円を割るところまでトルコリラ安円高が進みましたが、1トルコリラ=30円台を回復!

現在は1トルコリラ=30円24銭くらいまで値を戻しています。

そのため含み損はトルコリラ円だけでおよそ22.9万円くらいと、先々週の35.0万円から大きく改善!

(ただ為替差分売買利益とスワップポイント利益で約29.1万円と合計ではプラスに!)

ほっと一息(笑

まだ含み損はありますが、まあ、トルコリラは今後も(いづれ)上昇・回復していくことでしょう。

それまでは高スワップポイントで耐えることにします♪


(トライオートFXでは)現状の1ドル=113円11銭くらいで、トルコリラと併せた評価損益は369,960円となっています。

まだトリコリラ円の方が多いですね。

ただトルコリラ円に関しては上記通りほとんど気にしていません。

高スワップポイントで、地道に収益に貢献してくれています(笑


問題はむしろドル円です。

管理人はドル円では両建て設定をしており、ドル安円高だった今までは”買い”ポジションの評価(未確定)損益がマイナス部分の大部分を占めていましたが、ドル高円安が進んだ今では”売り”ポジションの評価(未確定)損益がマイナス部分の大部分を占めています。

両建てしていると、まあそうなりますね(笑

でも為替相場が上がっても下がっても”ちゃりんちゃりん”とお金が入ってきます♪

ただ、もう少しドル安円高に進んで欲しいなあ…と。

でないと1回の約定で450円の為替差益に対し、”売り”ポジションのマイナススワップポイントが1,500円近くになっており怖いです。

早く処分せねば…(涙


トライオートFXの確定利益と評価(未確定)損益の差は、782,534円-369,960円=412,574円のプラスとなっています!

含み損が改善した分、先週の225,857円のプラスから利益(儲け)が大きく増えました!


あ、トライオートETFは現状496,825円の確定利益-106円の(未確定)評価利益=496,719円の最終利益となっています。

今週も米国ニューヨークダウ平均やナスダック総合指数、S&P500は史上最高値を更新

日経平均株価も大発会で、終値は昨年末比で741円高と大幅高と頑張っています。

日米同時株高だなー…。

それにしても…あれ?トライオートETFの方が必要資金も少なくて、利益大きくて、リスクも少ないな…。

トライオートETFは60万円の軍資金、トライオートFXは350万円の軍資金で運用しています。

利益率は断然トライオートETFの方が勝っているという結果に…。


しかし、ほんと為替って上がったり下がったりですね。

小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。

まあ、このままレンジ相場が続いてくれるならば、管理人的にも大助かりです♪

自動リピート型注文の自動売買システム(トレード)上、一時的な評価損は仕方がないので、設定はこのままで。

要は損切りにあい、確定損にならなければ良いのです。

(損切りは指定していないので、損切り=強制決済=確定損=退場となる訳ですが…)

(それでも現状12円の想定変動幅を取っており、プラスマイナス12円まで耐えられます)

これがどのように変わっていくか、不安でもあり楽しみでもあります♪

毎週「リアルトレード頂上決戦グランプリ」の結果と、先週のドル円の動き、及び今週の予想を書いていきますので、楽しみにして頂くと書いた甲斐があるというものです(笑

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先週のまとめ

先週・先々週のドル円は、日本をはじめとするアジア株や欧州株、米国株も株高展開と堅調に推移したことからリスク回避姿勢は後退し、ドル買い(ドル高)が進みました。

週の終値もおよそ1ドル=113円06銭と、先々週の終値113円30銭から、24銭程度のドル安円高にとどまり、この週の取引を終えています。

年末はポジション調整進む

トランプ政権による公約の一つである米国税制改革(大型減税)法案は、昨年2017年の12月22日までに成立し、法人税の大幅引き下げを含む抜本的な税制改革(大型減税)が実現しました。

しかし、期待ほど減税効果が現れないとする見方や財政赤字への懸念

そして何より米国長期金利が伸び悩んだことから、ドル売り(ドル安)が進みました。

またクリスマス休暇からの年末年始休暇によるポジション調整のドル売り(ドル安)も散見された影響もあり、ドル円相場は一時112円05銭-06銭まで下落しました。

年始は日米同時株高進む

しかし日米の株価は底堅く推移し、特に年明け以降は大幅高の展開となりました。

01月04日の東京市場では、日経平均株価の終値は昨年末比で741円高と大幅高となったことから、円売り(円安)が再燃。

その後も米国12月のADP雇用統計が、市場予想を大きく上回ったことから米国の早期利上げ観測が高まり、ドル買い(ドル高)も進みました。

さらに翌05日の米国雇用統計では、非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったものの、失業率、平均時給の伸びは市場予想通りであり、その後のニューヨーク市場では、ニューヨークダウ平均、SP&P500、ナスダック総合指数とも史上最高値を更新するなど強い動きとなりました。

米国長期金利も上昇に転じたことから、ドル円は113円台前半での展開となり、結局113円05銭-06銭でこの週の取引を終えました。

ドル円の推移

先週のドル円推移は、112円05銭-06銭から113円37銭-38銭でした。

ちなみに先々週のは、112円30銭-31銭から113円63銭-64銭です。

さらにその前の週は、112円02銭-03銭から113円74銭-75銭です。

参考までにその前は、111円98銭-99銭から113円58銭-59銭です。

ひとつおまけに前週、110円83銭-84銭から112円86銭87銭です。

もうひとつおまけで、111円06銭-07銭から112円71銭-72銭です。

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今週の予想

今週と来週のドル円は、米国経済の好調さから底堅い展開が予想されるも、米国連邦準備制度理事会(FRB)による今年の利上げペースを図る意味合いからレンジ相場が見込まれます。


今週の重要な米国の経済指標・イベントは、

01月12日の12月 小売売上高

01月12日の12月 生産者物価指数(PPIコア指数)

01月12日の12月 消費者物価指数(CPIコア指数)

などが予定されています。


注目は来年01月11日-12日の12月 生産者物価指数・消費者物価指数

生産者物価指数(PPIコア指数)
11月実績前月比+0.3%、市場予想同+0.2%

消費者物価指数(CPIコア指数)
11月実績前月比+0.1%、市場予想同+0.2%

となっています。

市場予想を上回れば、インフレ率改善への思惑が進み、米国の早期追加利上げ期待への高まりから、ドル買い(ドル高)が進みそうです。

米国経済指標

日本時間04日04時に公表された、昨年12月開催分の米国連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、今後の利上げ継続方針の堅持が示されており、それがドル買い(ドル高)につながった面もあります。

しかし来月02月にはイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長の交代もあり、それが今後の金融政策に大きな影響を与えるとの見方も多くあり、見極める展開が続きそうです。

生産者物価指数・消費者物価指数

今週は、今後の金融政策(利上げペース)を見極めるうえで重要なインフレ関連指標である、米国生産者物価指数と消費者物価指数の発表があります。

消費者物価指数では低調なものの改善傾向を示しており、今回市場予想を上回るようだと、早期追加利上げ観測は一段と高まり、ドル高への支援材料となりそうです。

今週のレンジ予想

今週の予想レンジは、111円50銭から114円50銭までと予想します。

ちなみに先週は、112円00銭から115円00銭という予想でした。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

はい、今年の週間実績の検証は、本日からスタートします。

今年もよろしくお願いいたします。


上にも書きましたが日米とも株価が凄いことになっています。

日経平均も04日・05日と大幅高!

今年日経平均は25,000円は通過点、27,000円を目指す!という強気の市場関係者もいます。

米国株価に至ってはニューヨークダウ平均、S&P500、ナスダック総合指数は揃って史上最高値を更新しています。

トランプ大統領自身が「我々の次の節目は30,000ドルだ!」と言っています。

今年米国では中間選挙がありますから、選挙目当てで経済対策を実施し、達成しそうでもあります。

そうすると当然、日本株価にも好影響を与えるわけで、そうなるとドル円為替もドル高円安に…、行けば良いなあ…。

まあ、108円から115円の間のレンジ相場を保ってくれると、それが一番嬉しいのですが、欲を言うともっと相場が動い欲しい。

昨年のクリスマス以降、この年末年始、ほとんど相場が動いていないですからね。

利益(儲け)も少ないってもんですよ(涙


トライオートFX運用設定時のドル円相場は、

短期:110円~117円程度のレンジ相場
長期:107円~117円程度のレンジ相場

と予想します。

(管理人は現在12円の想定変動幅を取っており、プラスマイナス12円まで耐えられます)


当たり前ですが、やはり為替って上がったり下がったりです。

小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。

お金は儲けることよりも、失わないようにすることの方が重要です。

精神安定のためにも、お金を損しないためにもレンジ幅は広く、大きく取ることをお薦めします。

インヴァスト証券 トライオートFX